「デンタルフロス フロッシング」 東京マイクロスコープ顕微鏡歯科
- 2011.08.29 Monday
- 22:45
八月もまもなく終わりますね。皆さんはこの夏いかがお過ごしでしたか?私は海、山、浴衣など夏を感じる催しをいくつか楽しむことができました。ただ、今年は花火を見ることが出来なかったので、それが残念でした。しかし、今も復興で頑張っている方たちを思えば、そんなこと言っていられませんよね。
ところで、皆様ブラッシングと併用してデンタルフロスをお使いでらっしゃいますか。当院にクリーニングにいらしている患者さんは、ほとんどの方がお使いになっているようです。歯と歯の間の歯間部はプラークがたまりやすく、歯周病、う蝕の好発部位と言われています。ブラッシングのみの歯間部のプラーク除去率は60%未満と言われています。それに比べ、ブラッシングとフロッシングをした場合の歯間部の除去率は80%以上と言われています。
フロスの使い方のポイントですが、歯間部でフロスを上下に動かすだけでは歯面についた汚れは十分に取れません。フロスは歯面に押しつけるように使用します。個人的には、ワックス付きのフロスがお勧めです。ご参考までにどうぞ!!
東京マイクロスコープ顕微鏡歯科 YU
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